
こんにちは、ぽたるです。
マキタとHiKOKI(ハイコーキ)のポータブル冷蔵庫を見比べると、どちらも工具用バッテリーで動かせて、冷蔵・冷凍だけでなく保温にも対応するため、「結局どっちを選べばいいのか」が分かりにくいところがあります。
そこで今回は、2026年8月23日時点で確認できるメーカー公式情報を基準に、現行の保冷温庫・冷温庫を比較します。この記事では検索時によく使われる呼び方に合わせて「ポータブル冷蔵庫」と表現しますが、マキタの商品名は「充電式保冷温庫」、HiKOKIは「コードレス冷温庫」です。
私が特に大事だと思うのは、単純なブランド比較ではなく、手持ちのバッテリー、必要な容量、庫内を何部屋に分けたいか、本体でバッテリーを充電したいかの4点です。ここが決まれば、かなり選びやすくなりますよ。
この記事でわかること
- マキタとハイコーキの現行モデルと容量の違い
- 対応バッテリーと本体充電の違い
- 2部屋・3部屋モードと車載時の選び方
- 手持ちの工具や用途から失敗しにくい選び方
大まかな結論として、すでにマキタの対応する18V・40Vmaxバッテリーを持っているならマキタ、HiKOKIの対応する14.4V・18V・マルチボルト蓄電池を持っているならHiKOKIが自然な候補です。バッテリーをまだ持っていない場合は、ブランド名から決めるより、容量と部屋数、本体充電の必要性から選ぶほうが後悔しにくいでしょう。
ポータブル冷蔵庫はマキタとハイコーキで何が違う

まずは両社の違いを、現行ラインナップ、バッテリー、庫内の使い分け、車載性という順番で見ていきます。どちらも最低温度は-18℃、最高温度は60℃まで設定できる現行モデルがありますが、使い勝手を分けるのは温度そのものより周辺機能です。
現行ラインナップを比べる
2026年8月23日時点で、マキタの公式カタログでは7LのCW003G、20LのCW001G、29LのCW004G、50LのCW002Gが確認できます。HiKOKIの公式サイトでは10.5LのUL18DD、18LのUL18DC、25LのUL18DBA、36LのUL18DEが掲載されています。
| メーカー | モデル | 容量 | 部屋数 | 主な位置づけ |
|---|---|---|---|---|
| マキタ | CW003G | 7L | 1部屋 | 小容量・省スペース |
| マキタ | CW001G | 20L | 1部屋 | 標準的な容量 |
| マキタ | CW004G | 29L | 2部屋 | 冷蔵と冷凍の同時運用 |
| マキタ | CW002G | 50L | 1部屋 | 大容量用途 |
| HiKOKI | UL18DD | 10.5L | 1または2部屋 | 小型で2部屋にも対応 |
| HiKOKI | UL18DC | 18L | 1または2部屋 | 車載しやすい中小容量 |
| HiKOKI | UL18DBA | 25L | 1または2部屋 | 2部屋対応の中容量 |
| HiKOKI | UL18DE | 36L | 1・2・3部屋 | 3温度帯を使い分けやすい |
(出典:HiKOKI公式「コードレス冷温庫」)
表を見ると分かるように、容量の選択幅はマキタが7Lから50L、部屋数の選択肢はHiKOKIが豊富です。とにかく小さいものが欲しいならマキタCW003G、大容量を優先するならマキタCW002Gが候補になります。
一方、HiKOKIは10.5LのUL18DDから2部屋モードが使え、36LのUL18DEでは3部屋モードに対応します。飲み物、冷凍食品、温かいものを一台の中で分けたい人には、この構成が目に留まりやすいでしょう。
ここで注意したいのは、「同じくらいの容量=同じ使い勝手」ではないことです。たとえば18Lと20Lは数字だけなら近く見えますが、仕切りの有無、庫内の段差、ペットボトルを立てられる高さによって実際の収納量は変わります。購入前には外寸だけでなく、メーカーが公開している庫内寸法や収納例まで確認してください。
また、保温機能を使う予定がない人でも、温度範囲だけでモデルを切り捨てる必要はありません。夏は冷蔵・冷凍、冬は保温という使い分けができる一方、普段の用途が飲み物の冷蔵だけなら、部屋数や容量のほうが満足度に直結しやすいからです。
なお、「マキタは日本製」「HiKOKIは日本製」と一括りにするのは避けたほうが安全です。両社は日本のメーカーですが、ブランドの国籍と個々の製品の製造国は別の話です。製造国を重視する場合は、ポータブル冷蔵庫の日本製・国内メーカーの見分け方も確認してください。
バッテリー互換性が大きな分岐
工具メーカーの冷温庫を選ぶ最大の意味は、すでに持っている工具用バッテリーを活用できることです。ここは本体価格だけで比べるより重要かもしれません。
マキタの現行4モデルは、公式カタログ上で18Vリチウムイオンバッテリーと40Vmaxバッテリーの両方に対応しています。家庭用AC100V、車のDC12V・24Vにも対応するため、家・車・バッテリーを使い分けられます。ただし、対応するバッテリー型番はモデルの取扱説明書で確認してください。
もう一つ覚えておきたいのは、バッテリーを2本装着できる機種でも、「2本使えば冷却温度が2倍になる」といった意味ではないことです。バッテリー本数は主に運転時間や電源の継続性に関わります。必要な時間を考えるときは、冷温庫本体の仕様と使用するバッテリーの組み合わせをセットで見てください。
HiKOKIの現行冷温庫は、公式仕様で14.4V・18Vのスライド式リチウムイオン電池とマルチボルト蓄電池に対応するモデルが揃っています。こちらも家庭用AC100Vと車載DC12V・24Vを使えます。ただし、古い蓄電池の一部は使えない機種があるため、「電圧が合っているから使える」と判断せず、型番まで照合することが大切です。
マキタのバッテリーとHiKOKIのバッテリーに相互互換性はありません。非純正アダプターなどを前提に選ぶのではなく、メーカーが案内する適合バッテリーで運用してください。
◆ぽたるのワンポイントアドバイス
工具をすでに何台も持っている人は、冷温庫だけを見てブランドを乗り換えるより、手持ちバッテリーを何本使えるかまで数えたほうが現実的です。予備電池まで生かせれば、追加購入を抑えやすくなります。
本体で充電できるかが違う
両社を比べるとき、見落としやすいのが冷温庫本体で工具用バッテリーを充電できるかです。
HiKOKIのUL18DD、UL18DC、UL18DBA、UL18DEは、公式製品ページで蓄電池を本体で充電できると案内されています。AC100Vや車載電源につないでいる間に対応蓄電池を充電できるため、移動先で別の急速充電器を用意したくない人には便利な仕組みです。保冷・保温やUSB出力と同時に使うと、充電時間が長くなる場合があります。
一方、マキタCW004Gの公式取扱説明書には、本製品には充電機能がなく、バッテリーの充電には別販売品の充電器を使用すると案内されています。ここは、長時間の現場利用や連泊で運用方法に差が出やすいポイントです。
(出典:株式会社マキタ公式「充電式保冷温庫 CW004G 取扱説明書」)
(出典:HiKOKI公式「リチウムイオンコードレス製品/その他」)
「本体充電できる=冷温庫を使えば必ず短時間で満充電になる」という意味ではありません。HiKOKIも使用状況や周囲温度、蓄電池の状態で充電時間が変わります。充電速度を最優先するなら、対応する急速充電器との使い分けも検討してください。
冷蔵冷凍を同時に使う違い

一台で冷蔵と冷凍を同時に使いたいなら、部屋数を確認しましょう。マキタでは、現行ラインナップのうちCW004Gが2部屋の異温度設定に対応します。29Lの庫内を仕切り、冷凍側と冷蔵側を分けて運用できます。
HiKOKIはUL18DD、UL18DC、UL18DBAが2部屋、UL18DEが最大3部屋に対応します。UL18DDは2部屋時の最大設定温度差が30℃、UL18DCとUL18DBAは60℃、UL18DEは3部屋モード時の左右の部屋間で最大78℃と公式に案内されています。UL18DEなら、冷凍・冷蔵・保温を同時に使う構成も可能です。
ただし、部屋が多ければ必ず便利というわけではありません。ペットボトルや弁当を同じ温度で冷やすだけなら、1部屋を広く使えるモデルのほうが扱いやすいこともあります。仕切りを入れると、容量表記の数字だけでは分からない「入れられる物の形」も変わります。
冷凍食品と飲み物を分けたいなら2部屋対応を優先。さらに温かい食事まで同時に分けたいなら、HiKOKI UL18DEの3部屋モードが候補になります。反対に、大量の飲み物を同じ温度で冷やしたいなら、部屋数より総容量を優先したほうが分かりやすいです。
容量と車載性で選び分ける
車に載せる場合、容量は大きいほど良いとは限りません。実際には、置ける床面積、高さ、ふたを開ける空間、電源コードの取り回しまで含めて考える必要があります。
小型重視ならマキタCW003Gの7L、HiKOKI UL18DDの10.5L。1~2人で飲み物や食材を入れるならHiKOKI UL18DCの18LやマキタCW001Gの20Lが比較しやすい容量です。冷蔵と冷凍を分けながら少し余裕を持たせたいならHiKOKI UL18DBAの25L、マキタCW004Gの29Lが候補。さらに容量が必要ならHiKOKI UL18DEの36LやマキタCW002Gの50Lまで視野に入ります。
特に50Lクラスは、食品や飲み物を入れると総重量がかなり増えます。車輪があっても、段差や階段では持ち上げる場面が出てきます。車載を主目的にするなら、ポータブル冷蔵庫の車載比較と選び方で、設置スペースや車載電源の注意点も合わせて確認しておくと選びやすいでしょう。
◆ぽたるのワンポイントアドバイス
トラックでも乗用車でも、カタログの「○L」だけでは置きやすさは判断できません。私なら本体の幅・奥行き・高さを測ったうえで、ふたを全開にできるか、荷物を積んだあとも取り出せるかまで見ます。毎日使うなら、このひと手間がかなり効きます。
バッテリー時間は条件で見る
「何時間使えるか」は気になるところですが、マキタとHiKOKIの公称時間を数字だけで並べて勝敗を決めるのはおすすめしません。特に「40Vだから18Vより長持ちする」「マルチボルトだから必ず長時間使える」と電圧だけで判断するのは避けましょう。運転時間は、電圧だけでなくバッテリーの容量や冷温庫側の消費、運転条件によって決まります。
また、冷温庫はコンプレッサーが常に同じ出力で回り続ける機器ではありません。設定温度に近づくと運転状態が変わるため、「消費電力×時間」だけで実際の持続時間を正確に当てるのは難しいです。メーカーの公称値は、同じモデル内でバッテリーを選ぶ目安として見るのが使いやすいでしょう。
容量の違う冷温庫、容量の違うバッテリー、1部屋・2部屋・3部屋という運転条件を混ぜると、公平な比較にならないからです。
メーカーが示す運転時間は、外気温、設定温度、装着するバッテリー、本数、庫内が設定温度に達した後かどうかなどの条件付きです。例えばHiKOKIの公式資料でも、庫内を設定温度にした後に維持できる時間を目安として示しています。マキタもモデルとバッテリーごとに条件付きの目安を掲載しています。
実際の使用時間は、ふたの開閉、入れる物の温度、外気温、直射日光、バッテリーの状態などで変化します。家を出る前にAC100Vで庫内と食品を十分に冷やしておけば、バッテリー運転へ切り替えた直後の負荷を抑えやすくなります。
設定温度が-18℃だからといって、入れた食品の中心温度がすぐ-18℃になるわけではありません。食品の安全管理が必要な用途では、冷温庫の表示だけに頼らず、用途に応じた温度管理を行ってください。
ポータブル冷蔵庫をマキタとハイコーキから選ぶ

ここからは、仕様表を眺めるだけでは決めにくい人向けに、どんな条件ならマキタが合いやすいか、HiKOKIが合いやすいかを具体的に見ていきます。バッテリーをまだ持っていない人の選び方も分けて考えます。
マキタが向いている人
マキタを選びやすいのは、まず18Vまたは40Vmaxの対応バッテリーをすでに持っている人です。冷温庫のためだけに電池を一式そろえなくて済む可能性があり、工具や他の充電式製品とバッテリーを回せます。
また、容量の両端がはっきりしているのもマキタの魅力です。7LのCW003Gはスペースを抑えたい用途に合わせやすく、50LのCW002Gはまとまった量を収納したい場面で候補になります。29LのCW004Gなら2部屋で冷蔵と冷凍を分けられます。
一方、CW004Gでは本体内でバッテリーを充電できないため、「車で走りながら冷温庫につないで、同時に工具バッテリーも充電したい」という使い方を重視する人は注意が必要です。
マキタを候補にする場合は、本体だけでなく必要なバッテリーと充電器を含めた総額で販売価格を確認してください。 同じ型番でも、本体のみか、バッテリー付きか、付属品が何かで実際の支払額は変わります。
ハイコーキが向いている人
HiKOKIが合いやすいのは、14.4V・18V・マルチボルトの対応蓄電池をすでに使っている人です。さらに、冷温庫本体で対応蓄電池を充電したい人、多温度帯を積極的に使いたい人には分かりやすい特徴があります。
10.5LのUL18DDでも2部屋にでき、18LのUL18DC、25LのUL18DBAも2部屋に対応。36LのUL18DEでは3部屋に分けられます。「小さめだから1部屋しか使えない」という選び方にならないのがHiKOKIの面白いところです。
また、UL18DDなど現行モデルにはUSB-Aに加えてUSB-C出力が用意されている機種があります。UL18DEなど12V出力を備えるモデルもあるため、周辺機能まで使いたい人はモデルごとの差を確認するとよいでしょう。
HiKOKIも購入時は、蓄電池付きの形名か、本体・充電器の構成がどうなっているかを確認してから通販価格を比較するのが安心です。
バッテリー未所有なら用途優先
マキタにもHiKOKIにも工具用バッテリーを持っていないなら、最初から「どちらのメーカーが上か」で決めなくて大丈夫です。これから工具も増やす予定があるなら工具側のバッテリー体系まで含めて決め、冷温庫単体で考えるなら必要容量と部屋数を先に決めましょう。
| 優先したいこと | 候補 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| できるだけ小容量 | マキタ CW003G 7L | 1部屋で足りるか |
| 小型でも2部屋 | HiKOKI UL18DD 10.5L | 左右の収納形状 |
| 18~20L前後 | UL18DC / CW001G | 2部屋の必要性 |
| 25~30L前後 | UL18DBA / CW004G | 部屋数と車載寸法 |
| 3温度帯を同時使用 | HiKOKI UL18DE 36L | 本体サイズと重量 |
| 50Lの大容量 | マキタ CW002G 50L | 積み下ろしと設置場所 |
バッテリー未所有の状態では、冷温庫だけの価格を比べても総費用は見えません。工具用バッテリー、専用または対応充電器、必要に応じた予備電池まで含めると差が広がることがあります。逆に、今後同じバッテリーで工具、ライト、ファンなどを増やす予定があるなら、冷温庫以外への使い回しも判断材料になります。
私なら、最初に「何を何日分入れるか」を紙に書きます。ペットボトル中心なのか、肉や魚を冷凍したいのか、温かい物も入れたいのかで必要な構成はかなり変わるからです。そのあと車内寸法を測り、最後に電源を決める。この順番なら、スペックの多さに振り回されにくくなります。
候補の型番まで絞れたら、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで同じ型番とセット内容をそろえて比較すると価格差を判断しやすくなります。
購入前に確認したい注意点

まず確認したいのは、型番の末尾まで含めた商品構成です。本体だけの商品と蓄電池付きの商品では価格が大きく変わります。販売ページのタイトルだけで判断せず、付属するACアダプター、車載用DCコード、仕切り板、蓄電池、充電器などを確認してください。
次に車載電源です。両社ともDC12V・24Vに対応する現行モデルがありますが、だからといってどの車のどのソケットでも無条件に使えるわけではありません。車両側ソケットの定格、電源がACC連動か常時通電か、コードの取り回しを確認してください。エンジン停止中の長時間使用は車両バッテリーを消耗させる可能性があります。
マキタCW004Gの取扱説明書では、自動車のバッテリー容量が低下している場合はエンジンを始動した状態で使用することや、使用しないときはシガープラグを抜くことなどが案内されています。車での使い方は冷温庫だけでなく車両側の条件にも左右されるため、購入前に双方の取扱説明書を確認してください。
また、IPX4表記があるモデルでも「完全防水」という意味ではありません。雨ざらしや水没を前提に使わず、各メーカーが定める使用条件に従う必要があります。炎天下の閉め切った車内への放置も避けてください。
家庭でAC100V運用する時間が長い人は、ポータブル冷蔵庫を家で使うときの選び方も参考になります。車と家の両方で使うなら、置き場所を2か所とも測っておくと買い直しを防ぎやすいです。
正確な対応バッテリー、付属品、使用条件は購入する型番の最新公式ページと取扱説明書をご確認ください。販売時期や仕様変更で内容が変わる可能性があります。安全に関わる判断はメーカーの最新案内を優先してください。
マキタとハイコーキのよくある質問
Q1. マキタとハイコーキはどっちがよく冷えますか?
A. 現行ラインナップには両社とも-18℃まで設定できるモデルがあるため、設定可能温度だけでは優劣を決められません。容量、外気温、収納物、開閉回数、部屋数などで実際の冷却状況は変わります。必要な容量と使い方を合わせて比較してください。
Q2. マキタとハイコーキのバッテリーは共用できますか?
A. 共用できません。マキタとHiKOKIではバッテリー規格が異なります。購入前に、冷温庫の取扱説明書や公式仕様に掲載されている対応バッテリー型番を確認してください。
Q3. 車のシガーソケットで使えますか?
A. 今回紹介した現行モデルは、メーカー公式仕様でDC12V・24Vの車載電源に対応しています。ただし、車両側ソケットの定格や通電条件も確認が必要です。エンジン停止中の長時間使用では車両バッテリーの消耗にも注意してください。
Q4. 冷蔵と冷凍を同時に使えますか?
A. 対応モデルなら可能です。マキタではCW004Gが2部屋の異温度設定に対応します。HiKOKIではUL18DD、UL18DC、UL18DBAが2部屋、UL18DEは最大3部屋に対応しています。
Q5. 冷温庫本体でバッテリーを充電できますか?
A. HiKOKIの今回紹介した現行冷温庫は、本体で対応蓄電池を充電できます。一方、マキタCW004Gの公式取扱説明書では、本製品でバッテリーを充電できないと案内されています。マキタの他モデルについても、購入する型番の最新取扱説明書で確認してください。
ポータブル冷蔵庫はマキタとハイコーキを用途で選ぶ
マキタとHiKOKIのポータブル冷蔵庫は、どちらか一方がすべての人に向いているわけではありません。すでに対応バッテリーを持っているなら、そのメーカーを軸にするのがまず合理的です。
バッテリーを持っていないなら、マキタは7Lから50Lまで容量の振れ幅があり、CW004Gでは2部屋運用が可能。HiKOKIは10.5Lから2部屋を選べ、36LのUL18DEでは3部屋運用までできます。本体で蓄電池を充電したいなら、HiKOKIの現行モデルが分かりやすい候補になります。
最終的には、必要容量、車に置ける寸法、部屋数、電源、手持ちバッテリー、充電方法の順で確認してみてください。ブランド名だけで決めるより、あなたの使い方に合う一台が見つけやすくなります。
なお、価格やセット内容、対応バッテリーは変更されることがあります。購入直前にメーカー公式サイトと販売ページの型番を照合し、安全に関わる点は最新の取扱説明書を優先してください。